料金改定

現場実務の視点から導く課題解決手法

経営戦略改定版において、料金改定の必要性の認識がなされ実際の料金改定実務としては①使用料対象経費の算定②使用料体系の設定という手順にて進めていくことになります。但し、①使用料対象経費の算定は経営戦略にて検証済みとなることから②使用料体系の設定の考え方をメインにご説明いたします。水道事業は「水道料金改定業務の手引き(公益社団法人 日本水道協会)」、下水道事業では「下水道使用料算定の基本的考え方(公益社団法人 日本下水道協会)」より現場としての課題を抽出し、かつ他団体事例を用いて現場実務の視点から課題を解決すべく手法をご説明しています。

セミナー資料を特別に公開

セミナー資料の一部になりますが特別に公開しております。参考にぜひご覧ください。